フン虫、カトカラ、クワガタを愛する素人虫屋のブログです。


by Izanagi_the_4th

カテゴリ:採集( 56 )

外灯巡り

今日…ってか日付が変わってもう昨日ですね。


昨日の夜、地元の採集仲間の鞭山、ロウと一緒に、奥三河方面へクワガタ狙いで外灯巡りに行ってきました。


月齢は最悪でしたが、なかなか全員の仕事の都合があわないため、無理やりの強行軍でした。


しかし………やはり、「月齢は超大事」だということを改めて思い知らされる結果となりました。


とにかく虫が少ない! いつもならミヤマ、ノコギリ、コクワのどれかは必ずいるポイントでも、まさかのNull! 月は出ていたけど、多少曇っていたし、何頭かは採れると思ったのになあ…。甘かった…。


ロウが発見したカドマルエンマが唯一の慰めでした…(リリース)。

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その後、地元に戻って馴染みの山に行ってみましたが、メインのポイントにはちょうど先客が来ておりこちらも成果ゼロ。他のポイントでも樹液に来ているのはカブトムシばかりで、カトカラすらいない…。はあ~。


先日の灯火採集といい、今回の採集といい、何も採ることが出来ませんでした。


なんかもう、採集に出るのがちょっと嫌になってきましたよ(笑)。もう自分はインドアのクワガタ飼育だけやっていればいいや、と思ってみたり。


まあ、今回は月齢無視が一番の敗因だったわけですが(笑)。


あ、そういえばこの日、以前捕まえたミヤマクワガタ君を、採集した場所にリリースしました。


我が家ではクワガタ飼育に使っていい飼育ケース数が限られており、その関係でのリリースです。出来れば最後まで飼いたかったけど…。


元気に生きろよ~。
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by Izanagi_the_4th | 2013-07-24 00:22 | 採集

カブトムシ

ここのところ、ダイエットと運動不足の解消を兼ねて、夜にジョギングをしているんですが、今晩、近所の神社の裏手の外灯下に、カブトムシが落ちていました(危うく踏み潰すところでした)。


皆さんのブログを見ていると、既に各地でカブトムシ、クワガタの採集報告がなされていますが、自分は山には5月に行ったきりなので、天然のカブトムシに会うのはこれが今年初でした。


小型の個体でしたが、風邪をひいて寝込んでいる下のチビが見たら喜ぶだろう…と思い、家にもって帰りました。

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よほど腹が減っていたのか、ケースに入れると真っ先にゼリーに向かったカブトくん。かわいい。


明日起きた息子がどんな反応をするか楽しみです。

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by Izanagi_the_4th | 2013-06-18 22:19 | 採集

Null

今日は天気も良く、暖かかったので、あてもなく近場の採集に出てみました。


まずは以前良くフン虫調査をやっていた河川敷。林もあるので、クワガタの幼虫狙いです。















結果、











何も出ませんでした。


というか、クヌギやヤナギなどが全然ありませんでした。不法投棄されたゴミの山でした。


場所の選択ミスです。















場所を変え、別の河川敷へ。気を取り直してフン虫採集に挑戦しました。


ここはマナーの悪い…いや、我々にとってはありがたいペットの飼い主が多く来るようで、いつも犬の落とし物がたくさんあります。


今日もたくさんありました。













でもフン虫は1頭も出てきませんでした。














何でだよ…。




















完全にNullりました。














最近の自分の採集の才覚のなさには、ほとほと愛想がつきます。













昨年、ダイコクコガネを採ったのを最後に、それ以降、目的とする虫がまったく採れていません。


そのダイコクにしても確実に採れる場所に案内してもらったからこそ採れたのであって、自分の力で採集したというわけではありません。


そういう意味では、昨年も数頭のカトカラと1頭のミヤマクワガタだけしか自分の力では採ってないことになります(まあミヤマは偶然灯火に来ていただけでしたが…)。













ため息が出ちゃいますね。
















こういった積み重ねが、インドアな虫とのふれあい(クワガタの飼育)に自分を向かわせているのかもしれません。



















頭のなかは何のクワガタを飼おうか…ということでいっぱいです。
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by Izanagi_the_4th | 2013-02-14 11:27 | 採集
 昨日の記事通り、行って来ましたよ、材採集に!

 この日は愛知県の太平洋側の温暖なこの地方でも、めっちゃ寒かったです。雪こそ降りませんでしたが(夜には降り出しましたけど)、ポイントの森の中はさらに寒く、軍手をしていても指先がしびれてきました。

 一緒に行ったメンバーは、夏によくクワガタを一緒に採りに行くロウ、鞭山というおなじみのメンツです。
 
 
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 場所は市内の森。10年ほど前にはよく夏も冬もクワガタ採集に通っていたポイントです。シカ、サル、イノシシなども生息しているので、私個人は、最近はフン虫調査によく通っている場所です。

 今回は久々のクワガタの材採集ということで、皆テンションも高かったと思いますが、さすがに10年も経つと現場の環境は当時とは大きく変わっており、かつてネブトの幼虫が大量に採れたポイントには松の倒木もない状況で、数少ない材に頑張ってナタを振るってもネブトは全然出てきません。

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 当時は「ご神木」があって、そこから大量のネブトの幼虫が採れていたので、その他の松にはほとんど手をつけなかったのですが…。この環境の変化にはびっくりです。勿論ご神木も、跡形もなく消え失せていました。

 しばらくして、松ではない朽ちた木の根っ子の部分から、ロウが1頭のクワガタの幼虫を割り出しました。外見や環境からネブトの幼虫でないことは明らかでしたが、とりあえず記念に採集。自分はスジクワガタと見ましたが、果たして結果はいかに?

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 その後は散開して思い思いに採集に挑みますが、結局ネブトは1頭も出て来ませんでした。というか松がない…。がっかり。

 
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 そんな中、足元を見ると、ありましたよ、ポツポツとシカの落し物が…(笑)。すかさずナタをピンセットに持ち替えて、フン虫調査です。

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 調べていくと、出てきました、冬物マグソが…。チャグロかミゾムネだと思いますが、ここでは既に両種とも採集しているので、出てきた個体は全てリリース。ネグロあたりが出てきたら面白かったんですが…。

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 あっ、書くのが遅れましたが、この日は最後の集合写真と虫の生体写真以外の写真(採集の模様)は、全て鞭山が撮影してくれました(笑)。鞭山君、サンクスです。

 その後、かつてネブトが採れた別のポイントに場所を移して探すも、全く手ごたえなし。続いて、幼虫の採集経験はないものの夏によく成虫が採れる近くの某山へ転戦しましたが、こちらも全然ダメでした。

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 結論。ネブト幼虫採集、見事NULL!でした…(笑)。

 しかしまあ、とりあえず種名不明の1頭のクワガタの幼虫が採れたので、それが何になるかという楽しみは残りました…。この幼虫は採集者であるロウが飼育しますが、ちゃんと羽化させて結果を見せて下さいよ(笑)!

 …という感じで、結果は散々だった今年の初採集でしたが、久々の材採集は、まあ、それなりに楽しかったです。でももう、ここに材採集に来ることはないかな~。

 また新しいポイントを開拓せねば。

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by Izanagi_the_4th | 2013-01-26 21:41 | 採集

年の瀬

早いものでもう12月。あー、時間の経つのが速いったらないですね。


今年の総括はまた月末あたりにやりますが、今年はあまり採集に出掛けることもなく、遠征で採ったダイコクコガネとシナノエンマ以外は特筆するような成果もなかったような。


まあ、それらのことはまた月末にいろいろ書くとします。


とりあえず、何でも良いので年内中にあと1回くらいは採集に出たいと思っています。冬物マグソ、クワガタの幼虫採集…。ああ、採集に行きたい!
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by Izanagi_the_4th | 2012-12-04 12:38 | 採集

採集に出れず…

ここ最近は、休みの日に目一杯予定が入っており、採集に全く行けてません。


予定では、地元の採集仲間たちと10月半ばに三重県へルリセンチを採りに行く予定でしたが、諸事情により急きょ中止に。7年ぶりくらいにルリセンチに再会できると楽しみにしていただけに非常に残念でした。


この後もまだしばらく土日は予定が入っているため、今季のルリセンチ採集は無理っぽいです…。


当初の計画では、今年の秋は久方ぶりにルリセンチを採りに行き、来年の秋はまだ2頭しか採ったことがないミドリセンチを採りに行く計画でしたが、こうなったら来秋にルリセンチとミドリセンチをダブル採りしてやろうと思います。


オオセンチと言えば、昨日、地元のフン虫のメッカ、Mt.Hに山登りをした友人(非フン虫屋)から、「オオセンチを見つけた」と画像つきでメールが来ました。

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以前、彼からこの山に登ることを聞いたときに、この時期、オオセンチという綺麗なフン虫が結構いること、鹿の落とし物をつつかなくてもそこら辺を歩き回っていることなどを伝えてあったのですが、無事見つけられたようです。


愛知県産オオセンチは今年少しまとまった数を採りましたが、やっぱり地元産は他地域のより綺麗に見えるな~(笑)。


来年も採りに行こっと。
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by Izanagi_the_4th | 2012-10-28 20:15 | 採集

ダイコクコガネ採集記②

 最初は近くで話しをしながらそれぞれ土堀りをしていた我々ですが、採集開始から少し時間が経ち、それぞれ思い思いの方へ散開して完全採集モードに突入しました。

 ナナナさんの方は次々とダイコクを採集されているようで、気づけばかなり先の方まで行っておられました。

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 自分もあちこちに落ちている落とし物を順に調べていきますが、何しろ広大な牧場なのでどこから手をつけていいのか悩みます。

 ナナナさんの話ではシナノエンマもいるとのことでしたので、それらしきエンマも探しますが、みんな動きが素早くてなかなか採れません。

 しかしまずは何よりダイコクです。ダイコクをある程度採ったら、のんびりシナノエンマ探しをすることにし、ひたすら土盛りを探し、掘っていきます。新鮮な土盛りからは、割と浅めの所からダイコクが出てきます。

 順調に追加個体を得てはいたものの、陽射しの照りつける斜面で地面を掘り返す作業はなかなかの重労働で、採れる数に比例して体力の消耗も激しく、息も切れ、汗だくで牧場を彷徨します。

 ある程度採ったところで、体力の限界に達し、一旦地面堀り採集から牛の落とし物の中にいる個体狙いの省エネ型採集に方向転換(笑)。新鮮な落とし物をスコップでどかすと、運が良ければダイコクが出てきます。これで4、5頭は採れました。

 面白かったのは、ナナナさんから「地面の穴からダイコクが覗いていることがある」と聞いていたのですが、まさにその場面に直面出来たこと。オスが覗いていて、自分が近付くと慌てて穴に潜ろうとしたのでピンセットで押さえて掘り出しました。

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 なかなか大きな個体です。穴の中からはメスも採集出来ました。

 この牧場では、ダイコクの他にも、ゴホンダイコク、ツノコガネ、マエカドコエンマなどは無数にいますし、ヒメコエンマやヨツボシマグソ、オオマグソ、種名不明のマグソ(フチケやウスイロ?)など、たくさんのフン虫が出てきます。今回それらはほとんどスルーしましたが、物凄い数です。一体この牧場にはどれくらいのフン虫が生息しているのだろう…。

 ダイコクの方も、ある程度の数が採れてからは、メスや小型のオスはリリース。

 V字型になっている斜面を右往左往しながら1往復し、ナナナさんと合流。最初の入り口近くまで戻り、陽当たりの良い場所にある落とし物から、ナナナさんがシナノエンマのオスを見つけ出し、譲ってくれました。小さな虫ながら、立派な2本のツノが非常にかっこいいです。これは是非自分でも採らねば…と、辺りの落とし物を調べていくと、ポツポツとではありますがシナノエンマが出てきました。う~ん、ダイコクにシナノエンマと、今日の2大目標を採集出来て非常に満足です(笑)。

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【シナノエンマコガネ/帰宅後に撮影】

 その後、一度車に戻って休憩。陽射しはきついですが、気温は25℃ということもあり、木陰に入ると涼しいです。

 戦利品を眺めるナナナさん。ダイコクがプラケースの底面を埋め尽くしています。すごいですね~。

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 休憩した後、今見た牧草地の道路を挟んで反対側の斜面へ。こちらでも序盤、ダイコクを3頭ほど採集しましたが、最初の放牧地に比べて状態の良い落とし物が少なかったため、早めに切り上げました。ナナナさんは「小さいのばかりで大きいのが全然いない」とおっしゃっていましたが、私的にはそこそこのサイズでも十分でしたし、数も採れたので大満足でした。

 ナナナさんにはお土産として三重県産ルリセンチの標本を頂きました。この秋は家族サービスという名目で奈良か三重にルリセンチを採りに行きたいと思っていた自分には大いに刺激になりました(笑)。ルリセンチも7年前に数頭採っただけ(しかもスレスレの古い個体)なので…。

 ダイコク採集という目的を果たし、休憩を挟みながら帰途について、夜6時30分位に無事帰名。ナナナさんと別れて、8時頃に自宅に到着。家に入ると緊張の糸が切れたのか、ドッと疲れが押し寄せましたが、心地好い疲れではありました(この1週間、この日の採集に向けて体調を壊さないようにかなり気を遣ってきましたから…)。

 今回の採集で感じたこと。

 ナナナさんのお誘いがなかったら、自分がダイコクを採るのはまたまだ先になっていたか、下手をしたら採れないまま虫人生を終えていたかもしれなかったということ。そういう意味でも、ナナナさんにはいくら感謝の言葉を並べても並べきれません。ナナナさん、ありがとうございました。

 また、ダイコクコガネはいるところにはたくさんいる、というのを実感したこと。イメージ的に、これだけ希少種的な扱いになっているダイコクが、この牧場だけでも無数にいるわけですから、これはかなりの驚きでした。リリースした個体も含め、掘らなかった土盛りもたくさんありましたし、今回採集に入らなかったエリアもありましたから、ここにはまだまだたくさんのダイコクコガネが生息していることでしょう。

 ダイコクの生息地が減っているのは事実なのでしょうが、有名産地など、いるところにはたくさんいる。その他、全国的に無名な牧場にも生息している場所はたくさんあるのでしょうが、採集が禁止されている牧場が多く、それがまたダイコクを採りにくい虫にしているのだとも思います。

 今回訪れた牧場も、数年前までは昆虫の採集は一切禁止されていたそうです。この先どうなるかも分かりません。少なくとも、今後ダイコクを採れる場所が「増えていく」ということはないのではないかと思われます。

 また、オークションなどで高額で落札されるようなツノの大きなダイコクは、なかなか採れないということも実感しました(笑)。これはまあ他の虫にも言えることですが、なかなかサイズ的に満足の行く個体が採れないからこそ、コプリスファンのナナナさんのように、何度も採集に向かわせてしまうのかもしれません。それだけの魅力ある虫だということを、再確認いたしました。

 そして最後に、フィールドに出ての採集はやはり最高に楽しいということ。また、同じ趣味を共有する仲間との採集、今まで出会ったことのない虫との出会い。こればかりは何物にも代えられません。

 「昆虫採集という素晴らしい趣味を持てて、幸せだなぁ」と、改めて思いました。

 さあ、フン虫屋にオフシーズンはありません。

 今年はあと、どんな虫との出逢いが待っているのかな……?
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by Izanagi_the_4th | 2012-09-12 22:17 | 採集

ダイコクコガネ採集記①

 申し訳ありません。先日の遠征採集から帰った後、ちょっと体調を崩してしまったため、ブログに記事をアップするのが遅くなってしまいました。決してじらしていたわけではありませんのでご了承下さい…(笑)。

 9月8日。名古屋の虫の先輩・ナナナさん(コプリスファンさん)と一緒に、某県の某牧場へ、念願のダイコクコガネ採集に行ってきました。

 ダイコクコガネ…。

 フン虫を始めた時から憧れだった虫です。

 …フン虫をやると決めたとき(2003年~2004年頃)に、自分の中で3種のフン虫を「いつかは採りたい3大目標」に掲げました。それは、オオセンチコガネ(の地元産)、ヤマトエンマコガネ、そしてダイコクでした。

 オオセンチ、ヤマトエンマについては、このブログをご覧の方ならご承知の通り、諸先輩方のご教示もあって何とか採ることが出来ました。しかし、ダイコクだけは、私の住む愛知県では戦後間もない頃に1頭の採集記録があるだけという、事実上の「絶滅種」であり、また全国的に見ても採れる環境が非常に限られている(牧場の減少による個体群の絶滅、採集を禁止する牧場の増加など)こともあり、全く採集する機会に恵まれませんでした。

 九州など、遠方に足を伸ばせば採集出来る場所があるというのも聞いたりはしていたのですが、自分がフン虫に興味を持ち出したのがちょうど結婚の前後で、その後相次いで子どもが産まれたりしてなかなか単身で遠征採集に行く機会もなく、ここまできてしまったのでした。

 ダイコクコガネを求めて全国を駆け巡っているナナナさんからも、ナナナさんご自身が開拓された某県への遠征採集に数年前から声をかけてもらっていたのですが、毎年そのような理由から行けずにいたのでした。

 しかし昨年、ナナナさんにその牧場で採れた生体を送っていただき、実際に生きているダイコクコガネを目の当たりにして決心しました。

 「来年こそは何があってもダイコクを採りに行く!」と…(昨年9月の記事参照)。

 そしてこの2012年9月8日、念願のダイコクとの対面を果たすべく、ナナナさんに案内して頂いて、ナナナさん開拓の某牧場に行ってまいりました。

 当日は朝5時起床。電車で名古屋まで行き、7時頃ナナナさんと合流。ナナナさんにお会いするのは一昨年の信楽遠征以来ですが、お変わりなくお元気そうでした。

 名古屋からナナナさんの車で一路目的の牧場へと向かいます。2人ともロックが好きということもあり、車内のBGMはDEEP PURPLE、KISS、LED ZEPPELIN、そしてTHE BEATLES。現地までかなり長距離の道のりでしたが、虫の話、音楽の話など話題は尽きず、あっという間に現地に到着。心配された天気も持ちこたえて、晴れ間も見えます。場所はかなり標高の高い所で、見渡す限りの放牧地。最高のロケーションです。

 用意してきた手土産を持参し、管理人の方に挨拶をして牧場内に入れてもらいます。

 敷地内に入ってすぐ、ナナナさんが最初に見つけた新しめの牛の落とし物をスコップでひっくり返すと、ゲェェッ、いきなり出た、ダイコク!

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 …自分の想定では、感動の初対面は、定法通り落とし物の横の土盛りを掘り返して出てきたダイコクとご対面~!というのを予定していたので、意外な登場に唖然…。しかし嬉しいです、初ダイコク!

 その後、ナナナさんにどんな土盛りがいいのかを聞き、最初はナナナさんが発見した土盛りを譲ってもらい、ナナナさんのアドバイスに従いながら30㎝のピンセットで坑道を確認し、その周囲の土をスコップでザクザク掘って、一気にガバッ!

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 すると、いた! 採集法を書いたマニュアルの通り、ペアでいた!

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 まずは採集する前に写真を撮り、その後、その場でしばし感慨に耽ってしまいました。

 フン虫を始めてから今日まで、長かったような、短かったような…。

 ダイコクを採る夢を今までに何度見てきたことか…。

 そのまさに夢にまで見たダイコクが今、目の前にいる…。

 いろいろな思いが頭を駆け巡りました。

 隣で別の土盛りを掘っていたナナナさんも、見事ダイコクを採集されたようです。

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 さあ、開始から数分でいきなり2人で5頭のダイコクを採集出来ました。ここからは各自散開して土盛り探しです。

 …長くなりましたので②に続きます…。
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by Izanagi_the_4th | 2012-09-11 22:27 | 採集

明日は…

明日は3年越しの念願叶っての遠征採集!(日帰り)

ただいま絶賛支度中!

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でも毎回絶対何か忘れるんだよなあ…。
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by Izanagi_the_4th | 2012-09-07 21:19 | 採集

ブヨ~!

昨日のMt.Hでの採集中、足がブヨにたかられていたのを書き忘れていました。

ここでの採集ではよくあることですが、20箇所近くも刺された(噛まれた)のは初めてで、現在、脛を中心に気持ち悪いくらい赤く腫れ上がっています。

痒みの方は、昨日の夜からひどくなり、夕べは痒くて寝られず、深夜2時過ぎに何とか寝付いたものの、痒みで3時間ほどで目が覚めてしまいました。ムヒとか全く効かんし…。

朝嫁に話したら、幸い子どもが以前皮膚科でもらってきた塗り薬があり、それが虫刺されに有効とのことだったので、それを塗ってだいぶ痒みは収まりましたが、足の見た目は何かの病気のようで、短パンで出歩くのがはばかられるほどです(気持ち悪いので写真は載せませんが)。

先程から昨日の採集品の展脚中。今日はインドアな生活を送ります…。

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by Izanagi_the_4th | 2012-08-30 09:44 | 採集