フン虫、カトカラ、クワガタを愛する素人虫屋のブログです。


by Izanagi_the_4th

マット

今日は仕事が定時で終わったので、その足で地元の昆虫ショップホビー倶楽部さんへ。


目的は、今年3月にツノボソオオクワの幼虫を入れたマットの劣化が目立つようになってきたので、その予備を買うためです。


店主としばし談笑した後、前回と同じ無添加の発酵マットと成虫のエサのゼリーを買いました。


今のところツノボソの幼虫達は順調に成長しているので、この幼虫達はこのままホビー倶楽部さんのマットで成虫までもっていくつもりです。


本やいろいろな方の飼育ブログなどを見ると、タイワンツノボソの飼育には劣化した菌糸ビンを使ったり、赤枯れマットを混ぜたマットを使ったり…と皆さん手の込んだことをされていますが、自分はこのホビー倶楽部さんの市販のマットをそのまま使っています。


羽化した時に、ある程度のサイズにまでもっていけてるといいんですが。


帰宅後、容器を覗いてみると、7頭のうち1頭がちょうど3齢になったばかりでした。

e0115819_2045440.jpg


他の幼虫はまだ全て2齢です。


最近のこの暑さで、この幼虫達が置いてある我が家の玄関は、日中は25、6℃になるため、最近は昼間は水を入れて凍らせたペットボトルと一緒にクーラーボックスに入れて、20℃前後で管理しています。


これでこれからの夏を乗り切るつもりですが、臨時収入などがあれば、冷やし虫家の導入も、半ば本気で考えています(^-^;
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-05-24 20:31 | クワガタ

虫の季節

気分転換に、先ほど、地元の山へ行ってきた。


ヒラタクワガタの越冬個体がそろそろ活動していないかな~と思っていたのだが、見かけたクワガタはウロの中にいたコクワ1♂のみ。


樹液が出ていたクヌギにはヨツボシケシキスイが多数群がっていたので、ネブトが混じっていないか調べたがいなかった。昔、かなり熱心にクワガタ採集をやっていた頃は、5月から採れてたんだがなあ~。


カトカラの姿もまだなし。当たり前か。まあ、もしいても毒ビンも持ってきていなかったので、採れなかったけど。


外灯を見て回ると、カミキリ、コメツキなどがちらほら。


しかし、この日一番目を引いたのは、こいつ。
e0115819_23384832.jpg

蛾にはさほど詳しくない自分には、これがオオミズアオなのかオナガミズアオなのかも判らなかったが、この虫が非常に綺麗で、なんとも言えない気品と儚さを漂わせている美しい生き物だということは理解できた。


蛾というだけで、蛾の全てを嫌悪する人は、先入観だけにとらわれて、自分の目と心で物を見る意識が欠けているのではないかと思う。


まだ羽化したばかりと思われる、この美しい蛾にしばし見とれていると、昼間の嫌な出来事など、どうでもよく感じられた。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-05-21 22:16 | 虫屋
先日の国産オオクワ同様に、昨夏に我が家に貰われてきたタイワンオオクワの♂もお目覚めです。

e0115819_15274021.jpg


一緒に写っているのは、飼育スペースの関係で同居させられているオキナワコクワの♀です。

e0115819_15295431.jpg


タイワンオオクワ、中型の個体ですが、かっこいいです。


国産オオクワもこのタイワンオオクワも、ブリードをするつもりはない(出来ない)ので、♂のみの飼育ですが、国産オオクワは上の息子、タイワンオオクワは下の息子に去年から世話をさせていますので、今年も子どもたちの遊び相手として、また情操教育の先生として、元気に長生きしてもらいたいものです。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-05-13 15:25

目覚め…てない。

ご無沙汰しております。


例年でしたら4月くらいから春のフン虫採集に忙しくしている頃ですが、今年はまだ採集には一度も出ておりません。というか虫屋らしいことは全くしておりません。


勿論、今年もフン虫、カトカラ、クワガタは採集に出るつもりでありますが、今のところまだ自分の狩猟本能(?)が完全に目覚めていないので、現段階ではいまひとつ気が乗ってきません。最初はただのスランプだと思っていましたが、これだけ長く続くと、自分はもう虫に興味がなくなってしまったのか?と思うことがあります。


そんな感じで自分は未だに目覚めていませんが、我が家で飼育しているクワガタ達は冬眠から目覚めつつあります。


e0115819_19123512.jpg


ホビー倶楽部さんが地元デパートに委託されて夏にやる昆虫展で、昨年手に入れてきた国産オオクワ君(73mm )も今日からお目覚め。この個体は長男の担当ですが、今日からきちんと世話をさせます。

e0115819_19131018.jpg


こちらは昨年羽化のオキナワコクワ♀。既述の通り、2002年から10年累代飼育を続けてきた本種ですが、世話を怠ったこともあり、昨年は♀が2頭羽化したのみでした。


今のところオキナワコクワのブリードを継続するつもりはなく、この♀の代で終わりにするつもりですが、最後まで大切に飼育したいと思います。


といいつつ、どこかで♂が手に入ったらまた継続するかもしれませんけど(笑)。


タイワンツノボソの幼虫はすくすくと成長中。今まで飼育したことがないので幼虫がどの程度の大きさになるのか分からないので何とも言えませんが、最初もらってきた時は初齢~2齢だったのが、現在は全て体長3~4㎝の2齢となっています(もしかしてこれが3齢ってことはないよな…笑)。


あと1ヶ月ほどしたら投入から3ヶ月になるのでマットの交換をする予定ですが、その頃には暑さ対策をしていかないといけなくなっているんでしょうね…(^-^; 「冷やし虫家」、まだ迷ってます…。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-05-06 18:55 | クワガタ

暇だと…。

以前書いた台湾ツノボソの幼虫。

標高の高いところに棲む種なので夏場は完全な温度管理をしないといけないようですが、今のところは玄関で常温で飼育しています(14~18℃ほど)。

e0115819_9401520.jpg


当然ながら、まだ今の段階では飼育ではすることナシ。マット交換もまだまだ先ですし。

…こういう時が一番危ないんですよね。ついつい、「暇だし、他の種も飼おう(買おう)かな」と思ってしまう(笑)。自分も独身時代に様々なクワガタ(主に国産の小型種)を飼っていた頃、こういう、ふと暇になった時に増種してしまっていましたから。

国産オオクワのブリードをしている職場の先輩も、先日また新たに成虫ペアを増やした(買った)と言っていましたし…(笑)。自分も暇なときについつい専門ショップのサイトの生体コーナーを物色してしまいます…。先日、タイリクツノボソの成虫ペアを見つけたときは、そのかっちょ良さに思わず買いそうになってしまいましたが、ここはグッと我慢しました。少スペースでの飼育が義務づけられているので、増種は厳禁です。

しかし、仮にこのまま台湾ツノボソの幼虫が順調に育ったとしても、今年は羽化まで持っていくだけでブリードは来年になりますから、やはり今年は飼育的には暇なんでしょうね。

その間隙を突いて忍び寄ってくる「増種」の誘惑に耐えられるか……。

自信がないです…。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-03-27 09:38 | クワガタ

ツノボソ幼虫

虫仲間のHさんが送って下さった台湾ツノボソの幼虫が、無事に届きました。
e0115819_23113415.jpg


早速昨日買ってきたブロー容器にマットを入れ、その中に幼虫を投入。頂いた幼虫は初齢~2齢後期までと幅広いので、マット交換は成長具合を見ながら適宜やっていくことになりそうです。

稀にマットが合っていないと、マットに潜らなかったり中で暴れることがありますが、夜見たところ、皆マット内に潜って落ち着いている様子です。ホビー倶楽部さんに相談してマットを買って良かった~。

数年ぶりのちゃんとしたクワガタの幼虫飼育。これからの成長が楽しみです。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-03-09 23:01
以前の記事で、「オオクワガタを飼いたいけど飼育スペースがないなどの問題で飼えないから、小型種のオオクワガタを飼おうかな」、というようなことを書いたところ、クワガタつながりの虫仲間のHさんが、台湾ツノボソオオクワガタの幼虫を譲って下さることになりました。Hさん、本当にありがとうございます(^.^)

ツノボソオオクワは、大型のオスでも体長45㎜前後と、成虫も幼虫も飼育スペースをあまり取らないのが嬉しいです。以前の記事にも書いたように、飼いたいオオクワガタの1つでした。

インド、ミャンマーなどに生息するツノボソオオクワは一般にタイリクツノボソオオクワと呼ばれ、台湾産をツノボソオオクワと呼ぶようです。大型の個体だと60㎜近くになるタイリクツノボソも魅力的ではありますが、もともと小型種好きの自分には台湾産の方が好みです(笑)。

ツノボソのどこに惹かれたのかというと、アンタエウスを小さくしたようなその形に尽きます。あの形でこのミニサイズという、なんとも言えない魅力があります(成虫の画像がないので、ネットなどで検索して下さい・笑)。

ともあれ、頂くのは幼虫ですので、無事羽化まで持っていかなければその成虫の姿も拝めません。近日中に幼虫が届く予定なので、今日は、近くの昆虫ショップ「ホビー倶楽部」(http://www.hobby-club.jp/)さんに行ってきました。

ツノボソは、ネットや本で調べても皆飼育方法がまちまちで、国産オオクワやアンタエウスなどのように、これといった飼育方法が確立されていない種だと思います。自分もどうやって飼えば良いのか計りかねていました。

店に入り、店長に「台湾ツノボソオオクワの幼虫を飼うことになったんですけど…」と相談すると、さすが店長、飼育の方法を何から何まで教えてくれ、幼虫に合ったマットや容器も選んでくれました。何でもツノボソは添加剤の入った栄養価の高いマットはダメで、成虫の飼育方法もタイリクツノボソと台湾ツノボソでは違ってくるようです。なるほど…。
e0115819_18565426.jpg

e0115819_18575683.jpg


1時間ほど店長と談笑し、帰宅。ツノボソは夏場の温度管理も大変なようですが、貴重な幼虫を分けて下さるHさんのためにも、無事羽化まで持っていきたいところです。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-03-08 18:26 | クワガタ

Facebookとmixi

お知らせになりますが、少し前に、私・イザナギは、Facebookとmixiから退会しました。


Facebookはスマホでやっていたのですが、アプリを入れてから携帯の調子が悪くなったのと、最近は肝心のFacebookのページが更新されない、更新させようとすると携帯がフリーズする、といったことがずっと続いていたので、頭に来てやめました。毎日おんなじ過去の記事しか見れないんじゃ意味ないですからね。


…まあ、これは自分のスマホが古いからなんでしょうけど…。


もし宝くじが当たったりでもして、新しいスマホに換えることが出来たりしたら、Facebookの方は再開するかもしれません。


mixiは、かれこれ10年ほど続けてきましたが、こちらでは自分の日記は一切書いておらず、専らロム専門でした。


しかし、最近はmixiの中の知り合いともやり取りをすることもなく、ログインすること自体がなくなっていたので、思いきって退会することにしました。


別に、嫌ならやらなければいいだけの話で、わざわざ退会する必要はなかったのでは…と思われる方もいらっしゃるかと思います。しかし、何か転換期を迎えたときなどに、自分の中で色々なことを整理したい時ってありませんか?


今の自分はまさにそんな感じで、今まで大切に取ってあった本を処分したり、コレクションを手放したりしています。何か、吹っ切れた感じなんですよね。


あ、Facebookやmixiはやめましたが、そちらで繋がっていた方たちとの縁まで切りたいと思っているわけではありませんのであしからず! 虫関係のほとんどの方は、当ブログの存在や私のメールアドレスはご存じだと思いますので、そちらでは今後とも宜しくお願い致します。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-03-01 23:55 | 虫屋

採集意欲の減退

去年の秋くらいまでは、時間さえあればコガネムシやクワガタやカトカラなどの採集に出たくて出たくてウズウズしていたものですが、昨年末くらいから、そういう意欲もなくなってしまいました。


それが何でなのか、と考えてみますと、やはりずっと「採れない続き」で、採集に出ても徒労感しか残らない事が続いていたからかな、と思います。そしてその度に、「俺ってセンスないな~」「計画が大雑把で詰めが甘いんだよな」等々、反省点ばかりが浮かんできます。


こんなことで落ち込んでいると、「そうそう目的の虫なんか採れないよ、そんなの虫屋なら誰でもあることだよ」と怒られそうですが、私には身近に同好の虫屋がいないため、普段は基本的に1人での採集がメインなので、採れない、採れない、採れない…となってくると、やはり内へ内へ、と入り込んでいってしまうのだと思います。


これがもし身近に同好の仲間がいれば、「今回はダメだったな、次はあそこにトラップを仕掛けてみよう」「今度の採集までにお互い新しいポイントを探してみよう」みたいな感じで外へ外へと目を向けて行けられると思うのですが、残念ながら私にはそういう環境がありません。


子供の頃から続けてきた虫との付き合いをやめるつもりはありませんが、こんな中途半端な気持ちのままでは、自分が満足するような良い成果が出るはずもありません。


自分なりに、色々悩みました。


プライベートな時間の中で、虫に使える時間とお金は限られています。


また、増えていく標本箱と文献と飼育ケース。決して広くはない我が家では、それらに対する家族の規制もあります。


全てが制限された中で、今後どうやって虫たちと触れ合って行けばいいのか。


四面楚歌に近い状態の中で自分なりに出した結論。


…は、まだまとまってはいません。


しかし、方向は見えてきました。ただ、なかなかふんぎりがなかなかつかないのです…。


果たして…?


どうするか…?


近いうちに、自分の意思で決めたいと思います。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-02-18 23:42 | 虫屋

Null

今日は天気も良く、暖かかったので、あてもなく近場の採集に出てみました。


まずは以前良くフン虫調査をやっていた河川敷。林もあるので、クワガタの幼虫狙いです。















結果、











何も出ませんでした。


というか、クヌギやヤナギなどが全然ありませんでした。不法投棄されたゴミの山でした。


場所の選択ミスです。















場所を変え、別の河川敷へ。気を取り直してフン虫採集に挑戦しました。


ここはマナーの悪い…いや、我々にとってはありがたいペットの飼い主が多く来るようで、いつも犬の落とし物がたくさんあります。


今日もたくさんありました。













でもフン虫は1頭も出てきませんでした。














何でだよ…。




















完全にNullりました。














最近の自分の採集の才覚のなさには、ほとほと愛想がつきます。













昨年、ダイコクコガネを採ったのを最後に、それ以降、目的とする虫がまったく採れていません。


そのダイコクにしても確実に採れる場所に案内してもらったからこそ採れたのであって、自分の力で採集したというわけではありません。


そういう意味では、昨年も数頭のカトカラと1頭のミヤマクワガタだけしか自分の力では採ってないことになります(まあミヤマは偶然灯火に来ていただけでしたが…)。













ため息が出ちゃいますね。
















こういった積み重ねが、インドアな虫とのふれあい(クワガタの飼育)に自分を向かわせているのかもしれません。



















頭のなかは何のクワガタを飼おうか…ということでいっぱいです。
[PR]
# by Izanagi_the_4th | 2013-02-14 11:27 | 採集