7月に仕掛けた鳥のDOR…
2010年 09月 12日
自分の記憶ではU山でのコブスジコガネの記録は全く無いはずなので、何とかヒメコブでも採れれば…と思っていたのですが、甘かったようです。成果がないので3回ほど設置場所を変えたりもしましたが、全くダメでした。U山には本当に「いない」のだろうか…。確かに、標高100mにも満たない低山で、野生動物もほとんど見受けられない場所ではありますが……あと時期も悪いと言えば悪いんですけど…。それでも1頭も来ないというのは予想外というか、読みが甘かったです。
なかなか公私共に多忙で今月は一度もチェックに行っていないんですが、近々トラップの撤収を兼ねて最後のチェックに行くつもりでいます。そこで来てくれてるといいんですが…。
あ、そういえばコブスジは来ませんでしたが8月には2回ほどこのDORの下からマメダルマコガネを採りました。マメダルマも来るんやなぁ…。ただの偶然か?
話は変わりますが、敬愛する塚本先生の新著を近くの書店で入手しましたが、こちらもなかなか時間が取れず読めていません。大好きな蛾屋さんの田川研氏の新著も出たみたいで、こちらもすぐに読みたいんですが、書店にはありませんでした。通販で買うしかないか…。
コブスジコガネは、ヒメでも自分にはなかなか見つかりません。
某図説でヒメは☆一つというのは厳しいなあ、と思っています。
コメントありがとうございます!
自分も今春に生まれて初めて仕掛けた鳥のDORで簡単にヒメコブを
大量に得られたので、「トラップさえ仕掛ければ簡単に採れるんだ」と
思っていましたが、2度目の挑戦でご覧のようにあえなく撃沈でした(^^;
やはりまずは環境を考えて仕掛けることが一番大切なのかもしれませんね(^^;
コメントありがとうございます!
そうです、クワガタ採りに行ったあの山です。
あんな小さな山でも哺乳類の小動物はいるようなので、きっと
コブスジもいると思っています。ヒメコブに関してはもっと平地の
林のような場所でも記録はあるわけですから…。
頑張って粘ってみます(^^)
コメントありがとうございます!
先日塚本先生のフン虫3部作の3冊目を読み返していたら
匿名さんがところどころに出てこられておりました……。
すみません、そのときに初めてその方が匿名さんだと気づきました(^^;;
新作はまだ前半部分を読んでおりますが、時折難解な部分も
あるものの、吸い込まれるように読み進んでしまいます。
今日も寝る前に続きを読みます(^^)