マット
2013年 05月 24日
目的は、今年3月にツノボソオオクワの幼虫を入れたマットの劣化が目立つようになってきたので、その予備を買うためです。
店主としばし談笑した後、前回と同じ無添加の発酵マットと成虫のエサのゼリーを買いました。
今のところツノボソの幼虫達は順調に成長しているので、この幼虫達はこのままホビー倶楽部さんのマットで成虫までもっていくつもりです。
本やいろいろな方の飼育ブログなどを見ると、タイワンツノボソの飼育には劣化した菌糸ビンを使ったり、赤枯れマットを混ぜたマットを使ったり…と皆さん手の込んだことをされていますが、自分はこのホビー倶楽部さんの市販のマットをそのまま使っています。
羽化した時に、ある程度のサイズにまでもっていけてるといいんですが。
帰宅後、容器を覗いてみると、7頭のうち1頭がちょうど3齢になったばかりでした。
他の幼虫はまだ全て2齢です。
最近のこの暑さで、この幼虫達が置いてある我が家の玄関は、日中は25、6℃になるため、最近は昼間は水を入れて凍らせたペットボトルと一緒にクーラーボックスに入れて、20℃前後で管理しています。
これでこれからの夏を乗り切るつもりですが、臨時収入などがあれば、冷やし虫家の導入も、半ば本気で考えています(^-^;